氷感の効果と比較
冷蔵庫に入れておくだけでお肉が美味しく…こんな夢のようなことが氷感では起きています。熟成を必要とするお肉、しかしそこには「劣化」という大きな壁がありました。氷感庫をご使用になられ、見事その壁を崩したお客様は多々いらっしゃいます。変色、カビの発生を抑えるだけでなく、甘みと柔らかさを引き出してくれる次世代の冷蔵庫…是非その目でお確かめください。
高級食材も美味しく長持ち
うまみ成分といわれるアミノ酸は100種類以上あります。”通常の豚肉”と”「氷感」で熟成した豚肉”を比較し、代表的なアミノ酸群の含有量を検証した結果。基礎代謝量を増加させるアルギニン、人間の体内で合成できない必須アミノ酸のロイシンや脂肪燃焼を助けるアラニン、うまみ成分として有名なグルタミン酸などの増加が特に目立ちます。
保存の難しい食材もそのままに
保存が難しいとされる魚介類も、色・味ともに新鮮そのもの
鮮度が命と言われる魚介類、その鮮度を1秒でも保とうと多くの方が努力をされております。是非氷感庫に手助けをさせてください。フレッシュな物は無凍結で、冷凍された物はドリップを抑えた解凍機として効果を発揮。細かな設定などはいりません。もしかしたら、ほんの1日でお客様の苦労を解消できるかもしれません。
マグロの鮮度K値を測定
K値:魚の鮮度を数値化した、「活きの良さ」の指標です。
10%以下:高鮮度(刺身に最適)
20%以下:良鮮度
50%以下:過食限界鮮度
傷みやすい果物も新鮮そのままに
甘くておいしい果物も、氷感にはもってこいです。
比較的保存が難しいとされる果物も、氷感庫で保存することによりその常識が覆されます。必要なときに必要な状態で必要な数だけお客様へご提供できます。
いつまでもそのままの鮮やかさ
一般家庭でよく使う野菜も、保存状態は一目瞭然です。
農作物が豊富なほど原価競争が厳しく、廃棄処分も多いとされる野菜ですが、できすぎた野菜を氷感庫で保存すれば廃棄処分ゼロの売上上昇も夢ではありません。農作物の出荷時期を氷感庫を利用して自由に操るなどの対策で価格破壊にも対応できます。
写真では比較しにくいかと思いますが、通常の保存状態の野菜は撮影時、悪臭がしておりました。逆に氷感庫での保存状態の野菜はにおいもなく、みずみずしく新鮮さを保ったままです。
儚い花もそのままの美しさ
開花調整で自由自在、好きな時に好きな花を
氷感庫なら花の美しさを長期間にわたり維持することが可能です。単に花の鮮度を保つだけでなく、菊の比較写真をご覧になってお分かりになられるよう、氷感庫では花によっては開花の時期を遅らせ、開花調整を行うことができます。それにより花が枯れることなく、廃棄処分も大幅に減り、コストを削減することができます。そして、重労働である花の水替え作業にかかる時間も、氷感の効果により極端に減り、仕事の効率化もアップします。大変な作業を省いて花は長持ち…氷感庫が実現いたします。